宇都宮市のイベントに出店してきました
今日はあいにくの雨でしたが、栃木県宇都宮市のイベント『とちぎの台所』に出店してきました✨
屋号Forest Chimneyでの出店は初!
緊張しながら向かいましたが、とても嬉しい言葉を沢山いただいて、ありがたいやら、元気が出るやら…
なかでも、5名ほどの方から、「ワークショップはやってますか?」との質問を頂いたことはとても胸に残りました。
私もやりたいんです!!😆
ぜひぜひ来年は実現できるように動きたいと思います✨
その際はまた告知させていただきますね☺
さてさてクリスマス前1ヶ月となりました!
街もクリスマスへ向けて華やぎそうですね。
ツリーのご準備はいかがですか?
我が家もイベントも終わりましたので、今週出そうと思います✨☺
こちらは今回持っていったリースです🎀(クリスマスの雰囲気ということで👀)
それではまた☺✋
麦わら作家のおすすめアドベントカレンダー
こんばんは。
今日は私のおすすめアドベントカレンダーを紹介したいと思います。
まずはこちら。去年、我が家で使っていたアドベントカレンダーです。
とにかく色彩が美しく、あたたかで豊かな雰囲気が漂っているんですよ~✨
アンジェラ・ココンダさんのアドベントカレンダーはいくつも種類があります。お好みのものを探してみてくださいね♪
シュタイナー関連の商品を扱っているお店では、結構扱っていますよ☺
続いてはこちら。
私の大好きなエルンスト・クライドルフのアドベントカレンダーです!
きゃー😆こんなのがあったなんて、是非今年はこれにしたいのですが、子供たちはどう反応するでしょうか…???かなり落ち着いた大人デザインなので…
子供たちも彼の絵本は大好きなんですけどね☺
まだ読まれてない方は、クライドルフの『ふゆのはなし』はおすすめです♪
美しい世界観、自然の描写、人物描写も素晴らしい!!!空気や光が感じられるようです。訳も素晴らしくて、言葉の運びがなんともいえず、読んでいて気持ちのいい日本語です。こんな美しいおはなし、近頃ではなかなかないのでは?と思ってしまいます。
大絶賛ですが、あくまで個人の意見です😅
さて、脱線しましたが、こちらも素敵なアドベントカレンダー。
アドベントって何だろう?アドベントの期間や飾りについてまとめてみました
こんばんは。
クリスマスが近づくと、「アドベントカレンダー」が目に入るようになりますね☺
とても楽しくワクワクするアイテムです。
でもこの「アドベント」、実はよく知らなかったりしませんか?
今日はアドベントについて まとめてみたいと思います✨
アドベントという言葉は、ラテン語の「アドベントゥス=到来」から来ており、
キリストの到来という意味だそうです。
簡単に言うと、
アドベントとは
クリスマスまでの約4週間の準備の期間 のことです!
具体的なアドベントの期間は、
12月25日に最も近い日曜日から数えて、四週間前の日曜日から始まります。
なので、毎年 日付は変わるのですね。
具体的な日付の決め方はこのようになります↓。
ーーーーーーーーーー
2019年のクリスマスは、12月25日水曜日です。
この直前の日曜日は12月22日(日)←これを第4アドベントとします。
その前は、12月15日(日)←第3アドベント
12月8日(日)←第2アドベント
12月1日(日)←第1アドベント
ーーーーーーーーーー
このように、四週間前の日曜日から始まり、クリスマスイブまでの期間がアドベント期間となります。
あれ?と思われた方、いらっしゃいますか?
私も、今気づきました(笑)
今年は、ちょうどアドベントが12月1日から始まるのですが、11月30日からの年もあれば、12月3日からの年もあるわけです。
そうなると、アドベントカレンダーって、正式にはちょっとずれちゃったりするんですね。
(ほとんどの市販のカレンダーは12月1日から始まっていると思います)
まあ、私は全然気にしないんですけど、
そういうことになっているようですよ☺
アドベント期間に飾られるものとして、
アドベントクランツやアドベントリースがあります。
テーブルの上にリースのように丸く針葉樹が生けられ、そこにロウソクが置かれているのを見たことがありませんか?
これをアドベントクランツといいます。
4本のロウソクがありますね。
これは、アドベント期間の日曜日ごとに一本ずつロウソクを灯していくんです。
第1アドベントには一本、第2アドベントには二本のロウソクを…というように増やしていきます。
アドベントリースは、同様に4本のロウソクがついたリースですが、壁に飾ったりはしません😨
今、リース界(どこ(笑))ではブームになっている、フライングリースです。
天井から下げるタイプのリースなんですよ😃
私はこれを見るとターシャテューダーの絵本『輝きの季節』を思い出します。
一年を通して子供たちとの素敵な生活が描かれていて、アメリカのクリスマスの様子も描かれています。
日本ではロウソクって、ケーキの上にしかなかったりしますが😅
ターシャの生活(かつてのアメリカ、ヨーロッパ)では、リース、クリスマスツリー、毎夜の灯りとして灯されていたんですよね。
これに触発されて、昨年の我が家のツリーには、ロウソクが採用されました👀
怖くて火はつけませんが、ミツロウで自作したロウソクはなんとも愛着もあり、色も自然で深い山吹色。
今年はこちらのキャンドルホルダーを購入して、しっかりツリーにたてる準備をしました。
https://www.rosa-rio.com/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9-christmas/%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%BC-%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E7%94%A8%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC/www.rosa-rio.com
アドベント期間、どうぞ楽しまれてくださいね✨
次回はオススメのアドベントカレンダーをご紹介できたらなと思います🌼😊
↓この記事です
forest-chimney.hatenablog.com
サンタクロースを手伝う小人についても調べてみました。
よかったらこちらもどうぞ😊
forest-chimney.hatenablog.com
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冬至の頃はヒンメリの季節でもあります
フィンランドの伝統装飾、ヒンメリ。
ご存じの方も増えていると思います。☺
ヒンメリ(himmeli)とは「天」を意味し、別名「光のモビール」とも言われています。
伝統的には、冬至の祭事(ヨウルというそうです)のために飾られたものでした。
その後、キリスト教が入ってクリスマスの行事と統合されました。
さらにドイツからクリスマスツリーの文化が流入すると一時期廃れたそうですが、復活運動の末に現代的なアレンジが加えられて今に至るとのこと。
冬至、、、ちょうどクリスマスの少し前になるでしょうか?
ちょうどこの日、北半球では
長くなる一方だった夜から一転して、
太陽が力を取り戻し、昼が長くなる境目の日となります。
冬の北欧フィンランドでは、どんなに太陽が恋しいことでしょう。
暗く、寒い冬。
太陽の復活祭であるヨウルは、喜びの行事であったに違いありません。
今では遠く離れた日本でもヒンメリブームといって差し支えないでしょう。
基本のかたちは、正八面体。
↓左のが小さな正八面体です。
各地でワークショップが開かれていますね。
はじめての方でも、綺麗に作ることができます✨☺
この形は、見る角度によって表情が異なり、
とても美しいフォルムです。
正八面体をいくつか重ねたヒンメリです。
ヒンメリにとって、陰はとても重要な要素。
大きなものも、この通り。
角度によっては六芒星が現れます。
ヒンメリは、基本的にはライ麦などの麦わらで作られます。
それは、日本のしめ縄と同様に、主食である穀類の藁を神聖視しているためです。
豊穣への感謝、自然への畏怖と感謝を表しているのですね☺
どうぞ、これからの季節、ヒンメリも楽しんでみてくださいね✨
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麦わらのストロースターで華やかなスワッグに
こんばんは。
今日は昨日からの続きで、
麦わらのストロースターをクリスマスに向けて飾る方法のひとつを紹介したいと思います。
それは、横型のスワッグにスターを飾るスタイルです。
ストロースターは、雪の結晶にも見えることから、
本っ当ーにクリスマス感を上げてくれます!(作ってる私が言うのもあれですが😆)
そして、この横型のスワッグにスターを下げるというのは、
こんなスワッグ見たことない!!
ですよね…
完全に、ストロースターを活かすためのスワッグですので😊
ストロースター自体が日本では知っている方の少ないものです。
麦わら作家として、ストロースターの美しさを愛でていただくには…と考えた結果、ひとつはこの形となりました。
こちらもおなじような形です。
麦わらの特徴なのですが、
新しいものは白に近いベージュ色で、
経年によって段々と飴色に変わっていきます。
仕入れた麦によるのですが、
新物は色味がクリーム色なので、
壁が白い場合は濃いめの色の布などを合わせた方が
ストロースターの見栄えがよいと思います✨
さて、ご紹介した横型のスワッグですが、
今季はお作りすることが出来ていません💦(紹介しておいてすみません!!!😨)
私としても是非気に入っていただける方にお届けしたいのですが、事情により、今季は見合わせました😭
麦わら作家としては、とにかくストロースターとその他麦わら装飾最優先で作業しており、なかなかその先に手がまわっておりません…
でも、グルーガンをお持ちの方もいらっしゃいますよね。💡
お持ちでない方はこういうのか↓、百均でもあるようですよ!
item.rakuten.co.jp
横型のスワッグベースは、
花材問屋大手のはなどんやアソシエさんで購入しました。
www.hanadonya.com
ベースがあれば、アレンジは楽しめる方もいらっしゃるかと思います。
ストロースターのご注文も承りますので、
よかったらチャレンジしてみてくださいね♪
www.creema.jp
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クリスマスに向けて麦わらのストロースターを楽しむアイデア
こんにちは。
今日は、クリスマスに麦わらのストロースターや
ストローウィービング(↓こんなのです)を楽しむアイデアを
シェアしたいと思います✨
11月のこの時期、段々と木々の葉も色づいて、
はらはらと舞い始めますね。
ツリーを出すにはちょっと早い?
でも、クリスマスに向けて何か飾りたい。
そんな気分の時は、枯れ枝を使ったディスプレイがお勧めです🎵
紅葉狩りに行ったら、綺麗な葉を拾ってきて飾るのも素敵☺
数日で色が落ちるとは思いますが、
そのはかなさも含めて季節を感じるディスプレイです♪
最近では、LEDライトがとても安価に売っています。
銅線そのままでよければ、1000円ほどで買えることに驚きました👀
これをおうちのディスプレイに取り入れるのもいいですよね。
シルクの布の下に置いて、淡い光を楽しむのもオススメですし、
枝に巻き付けて小さなイルミネーションスペースにするのも素敵。
今季出来なくても、来季は…と考えられるのも、
クリスマスのいいところだと思います😆
私のショップも見てみてくださいね☺
(今年は事情により若干品薄ですが💦)
https://www.creema.jp/creator/2208771/item/onsale
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ストロースターのクリスマスカードとリース
先日書いたブログで、ストロースターのお話を紹介させていただきました。
そのお話を手軽に楽しんでいただきたいと思い、
早速クリスマスカードにしてみました。
表には麦わらのストロースター。
裏には私の大好きなエルサベスコフの絵を使わせてもらいました✨
そして、内側にはストロースターの物語😊✨
クリスマスの夜、お話も一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
さて、こちらも最近イベントに向けて作ったもの。
ストロースターのクリスマスリースです。
今回はプリザーブドのグリーンを使ってみました。
ヒムロスギ、コノデヒバ、アンモビューム、オレガノ。
そこに雪の結晶をイメージしたストロースターを加えています。
今年はフレッシュフラワーのリースの講習にも行って腕を磨いてきたいと思います!✏✂🌿🌿
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